誤字る話から広げていく奴

ブログをやり始めて、2年ぐらいになりました。
最初に始めたブログの方は何でもいいからできるだけ頻繁に投稿するというのを心掛けていましたが、そんな感情の吐露ばっかりしてても仕方ないなぁと思い始め、このHPでは更新頻度より、内容重視で比較的まともに書いているつもり。

そこで1番問題だなぁと思っているのが、とにかく誤字が多いということです。

最初のブログは内容は本当にどうでも良くて、ほぼ「ああああ」だけで構成されるみたいな適当な記事もあったりしたので、ある程度誤字多くてもいいかなと思っていましたが、ちゃんと書き始めるとそうもいきません。

僕の場合、大体その場の思いつきで書き始めているので、そのままの勢いで投稿までしたいのが本音です。

でもやっぱり、読み返す作業が大切で、
そこで推敲されることもあれば、追加のエピソードを思いついたり、誤字を見つけることができるわけです。

そういうわけなので誤字を0にするには何度も見直すしかない。とわかってはいるのですが、この確認が上手くいきません。

書いていることが自分で先に予測できるので、投稿する前の確認だけでは盛大に誤字が残っていたりするのです。

そしてしばらくして読み返した時にやっと、誤字に気がつくのです。

これって案外何にでも言えることで、その場を離れてみて遠くから見ると、その内容についてキチンと精査できるというようなことがあると思います。逆に言うと近すぎると見落としやすい。

批評が得意でも、作り手側に回るとその批評の腕前はガクッと落ちてしまうのです。この問題は自分の納得行くまで作り上げたとしても逃れることは出来ないと思っています。逆に作り上げれば上げるほど、客観的に見れなくなってくる。
制作意図を知りすぎているからです。
例えば映像関係でも「この場面はこうこうこういう理由があってこのカット、セリフを使っている。」というのは、基本的に作った側しかわからないものです。

それにここは撮影が大変だったなどが加わると、全くその場面に関わっていない人のように客観視してみるのはすごく難しいのではないでしょうか。

脚本一つにしても、製作者側はキャラクターや全体の展開を把握しているということが弊害となって、物語や、設定の説明不足などを招くのです。

となると、やはり自分だけではなく!第三者による確認というのはとても有効ですよね。

最後に
自分1人で確認する場合、時間がそれを許すなら「間を開けてまた確認する」というのが何においても有効そう。そうしよう。

最後にもっと有用そうなサイトがググったら1番上にあったのでそれ貼ります

最後の最後に丸投げしていくスタイル!!この記事の存在意義が!いま!問われる!!

猫豚スタジオ

思いつきで作られた、何らかを制作するスタジオ。

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